白川郷の自作ペーパークラフト
そこに住む人々は
かつて蚕と塩硝を一次産業とし
豪農も出現したが、
その生業を失い出稼ぎ労働の
過酷な生活を強いられた。
昭和に入り過疎化とダム建設により
集落は幾つも捨てられたが、
消えかかった灯火は
村民の努力により
再び力を取り戻し、
いま脚光を浴びるに至る。