ショップを開設しました。ペーパークラフトを販売しています。
東急ハンズWEBショップ「Hands Gallery Market」でもオリジナル・ペーパークラフトを取り扱い中
横浜市開港記念会館
のペーパークラフト
/旅とクラフト
主に、旅先で手に入れた、旅先ゆかりの模型などを紹介します。
また、街並みや景観を再現したペーパークラフトを制作、公開します。
横浜市開港記念会館のペーパークラフト
横浜市開港記念会館(ジャックの塔)
横浜三塔のひとつとして親しまれる
通称「ジャックの塔」は1918年に横浜開港50周年を
記念し「開港記念横浜会館」として建設された。
しかし、築後わずか五年で関東大震災により被災、
外壁を残して焼失してしまう。
それから四年後に修復されるも、ドームや内装などは簡素化された。
戦後はしばらくGHQに接収され、
その後に何度かの改修を経て、
現在の創建時と変わらない姿が再現された。
キング・クイーン・ジャックの三塔の愛称は
駐留米軍が名付けたわけではなく、戦前からその名で親しまれていたようだ。
キングは神奈川県庁本庁舎、クイーンは横浜税関本関庁舎。
ジャックはキングとクイーンに比べると立場が弱そうな気がするが、
国の重要文化財に指定されているのはジャックの塔のみである。
赤レンガと白の花崗岩が組み合わさった美しい外装を持つこの建物は、
早くから国際都市として開放された横浜の街に相応しい格式を持っている。
横浜レトロの中でも欠かせない建物、横浜市開港記念会館をペーパークラフトで再現しました。
※2018/5/13にリファインしました。
背景をなくし、建物のサイズを一回り大きくしました。
合わせて、塔のサイズを見直し、大きくしています。
この建物は四方に伸び、全体は巨大なため、今回はドーム側の一面のみを
切り取って再現しています。
一面だけを切り取っても横にかなり長くなり、手のひらサイズではありますが、
横幅はこれまで造った中で過去最大になりました。
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